ファンタジーオンアイスが始まろうというのに
今ごろDOIネタで間抜けですが。
３日もいったのにテンパっており、自分なりに
細かいことを書けたのはかろうじて最後のみという
情けなさです。
日々、バナープロジェクトのブースに立ち寄らせて
いただき、ちょっとだけ宣伝に協力させていただいたり
（ある意味邪魔だったかも、すみません）
どれだけ皆さんがファンか、よくわかりました。
寒いのでSL印の青のトレーナーを着ていたため、
ちょっとは販売促進にも貢献できたようです。
新潟会場はSSなのにほとんど後ろなので寒さは
どうか…。
今日（日曜）のステファン君のＯＰはラテンに
コンビスピンでいつもな感じで始まりました。
ＯＰのグループナンバーではちと様子が異なり、
胸を張って腕を上げる振り付けがキビキビではなく、
まったり。
ターンもまったり。
ぬる～く流してました（昨日の疲れ？）
プル様もお疲れジャンプだったよ。
ステファンはラストランはニコッニコッで
愛想振り撒いてましたが。
北位置にバナー少ないためか、胸に手をあてて
視線合わせたニコッ！をいただき、心臓バクバク！
（馬鹿ですね～）
一部は実はすぐりんのマスク地点でした（バナーが目印？）、
よってお届けしたらハグしていただきましたよ。
二部はステファン君はいつもの登場。
歓声は徐々にあがり始まる前がピーク。
そして歌いながらのダンス！（氷上でダンスなんですよね）
今日はジャンプが皆クリーンで滑らかでした。
流し目多用だし、もう少し会場全部使ってくれるともっと湧くと
思うのですが。
アンコールがないのは残念です。
演技する彼をもう少し見ていたいな。
大ちゃんもプログラム披露４回目で照れが抜けたのか
ランビ風を着実に滑ってオリジナル強くなっています。
消化していただくのが楽しみです。
プル様は大変クリーンにジャンプを決め一番よかったかも。
バナーもスイスにつぐ数でした。
声援は一番。
ＥＤのグループナンバーではステファン君は最後に遅れ気味
ででまして（珍しい）
また勝手に列を離れてクルクルしてます。
ステファンは東よりを北にフラフラし
（本来はそんなに離れないナンバー）
クルクルターンが多いのもお約束。
人より余分に動いて南の大ちゃん隣に戻りナンバーを
こなしてました。
腰が入って相変わらずうまいダンスです。
最後に皆さんの技の待機があるのですが。
ゲスト同士やオリンピックメンバーで、終了～って感じの
ハイタッチしてましたよ。
ランビ君は女子にも腰に手を回して懐いてました
（遠目にあっこちゃんに見えたのですが）。
挨拶の周回では一人バックで進み（笑）可愛いです。
（あ、記憶混乱、本当のラストでのことかも）
そしてでました、アンコールのジャンプ大会。
の前になぜか選手達が３Dめがねして登場、ステファン君は
すぐ返しに北に戻ってきましたが何のためかは不明。
そして、ジャンプのトップはステファン・大輔で
ツインジャンプですよ～♪。
ステファンが東南でクリーンにジャンプ！
（今日はジャンプいいですっ）
大ちゃんはその後ろでステップアウトぎみでした。
そして私にもやってきました、美味しい機会がっ！
そう、アンコールは北に選手が散らばって待機だったのです。
右の爪先を上げて後ろ手に待機するステファン君の背後を
舐めるように（汗）みてしまいました。
サテンの紫のシャツは背中の中心ウエスト上が汗で
少しだけ濡れてましたよ。
彼は楽しみながら皆さんを見てましたが、ふと３人先の
彼から見て右手端っこにいた昌麿君を見て昌麿君の肩をつついて、
アレやれよ、と上体そらしをジェスチャーでして見せて
登場タイミングの掴めない彼を送りだしてあげてました。
（日本の先輩たち気がつけよっ）
昌麿君が戻ってステファン君にお礼と感謝の目線を送り
それを温かく受け留めていました（いい奴めっ）。
また町田君の肩に手をかけたり
（ちびっこな高さがよかったんでしょうか）。
アンコールのラストには大ちゃんから後ろから突かれて、
締めのスピナーとしてお出ましです（トリですよ！）
…その前のプルさんが恰好よく決める筈の３Ａがパンクしてしまい、
王者の愛嬌あるペコリンではしまらないからか？
そして大トリは、皆さんで手を繋いで大きな輪、渦巻きを
作るっとなるのですが、ステファン君、一列下がって立って
いたため、さくっと締めだされ（笑）、慌てて追い掛けて
町田君やらプル様やらに入れて～の割り込み！
…美味しかったです、今日の北。
ラストはさくさくと一人輪を抜け出し一番ノリで退場（早っ）。
ステファン三昧の三日間を満喫しました。
（毎日プレゼントも持っていった馬鹿です…いや手ぶらではなんとなく…）
ちなみに、ファンパーティーでは、ステファンは人生二度目だという
浴衣姿を30分ほど披露されました。
黒地に白で、本人いわく歌舞伎のくまどりみたいな柄。
でもプル様のが自然に着こなしされてみえました。白に青線かな？
扇をずっと扇いでたり、囁きメガホンにして合いの手入れたり。
お大尽ななりです。
ステファンにも、暑いなら懐のを使いなはれ的アドバイスしてましたし。
場の支配権は残念ながらプル様でした。
写真も撮りまして余りの画面映えにびっくり！
（金髪さん凄いよっ）
最後にウズベキスタン人のごつい付き添いに小物のお返しを
蒔かせる心憎さ、まさにスターでした。
首下げストラップみたいなのかな？
ステファンはパーティーでもプレゼント攻勢を受け握手して
くれつつも、プル様より前にさくさく退場。
潔いな。
次回は外付けフラッシュでチャレンジしないとな～と思いましたが、
必要なのは望遠かも。
lambiel
