lambiel

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lundi, 27 septembre 2010

東大農学部のバーでScotch!

念願のバーSに行きました!
場所は東大農学部奥地のファカルティハウス2F

http://www.ginza-s.com/group/s-location.html

ソサエティの秋の新作で、今回は、125.35をいただきました。
初のGlenmorangie!
(125.35 Glenmorangie 1994 16y.o. Refill Sherry Butt Alc./52.1%)

シェリー!ですね。
甘く濃い香りとうまみで、ドライフルーツやチョコと合います。
飲み干したあとのグラスもいい香りで、すーはーしてしまった(笑)。
レーズンを漬け込みたい。

後で飲んだ77.12がさっぱりきつく感じるほどでした。
(逆に飲めばよかった)

本来は、ソサエティいわく、
「優しく親しみやすい」バニラと洋ナシとサクランボ、ライチや白葡萄、
パイナップルと繊細なフルーツが次々に現れる。優しく五感を刺激する。」
はずなに、とんがった味にしか思えなかった。
18年ものなのに、もったいない。



店は夕方の人気のない時間だったため、豪華に貸切。
友人が頼んだスクリュードライバーが生絞りジュース使用で
かつシェイク音が素敵だったため、ダイキリもオーダー。
こちらは爽やか、かつアイスな感じ。
3.杯目だったため、Rum配合を薄めにしてくださった気配も(汗)。

おつまみのドライフルーツやチョコは量が相談できます。
ほうれん草と黒胡椒のパテは凝っていて豪華なのにお値打ち価格。

もっといろいろ楽しみたいと思わせるお店。
学内の秋は、なお素敵だろうなぁ。

ちなみに、一瞬すれ違いつつ道を聞いた方が大変感じよい雰囲気で、
その方が入っていった1Fのレストランにも次回はぜひ行ってみたいです。
京都風フレンチ(どんな店だ…?)
ランチかな。

http://www.madoi-co.com/food/leversonverre/komaba.html