今日から、ムスリムはラマダン(ラマザン)開始です。
(記念にトルコ語フォーム設定)
今年は去年より10日早く繰り上がっています。
つまり、より真夏のラマダンで、日中の断食が長いということ。
イスタンブルでは、スルタンアフメット・ジャーミィでも、夕方のお祈りの始まるころでしょうか?(夕方にはいたことないけど)
イエニ・ジャーミィやリュステムパシャ・ジャーミィでは夕べの祈りも体験。
(…ご飯までカウントダウン、ともみえた俗物です)
手前の広場でのイフタル(日没後の食事)の喧騒を思い出します。
固唾をのんで食事を待つ人が勢ぞろい。
食事はありがたい、うれしいものなのだ、ということを再認識させられました。
夜のお祭り騒ぎも老若入り混じって楽しいしね。
さて、今日、視察お付き合いの方も実はラマダンつながりがありました。
インドネシアから、ラマダンで混雑する前にと思って帰国したらしい。
大酒のみでベリーダンスを見るのが大好きな(笑)トルコ人の知り合いもいるそうです。